「Miiverse」でのオープンなプラットフォームの実現について、任天堂の岩田社長がE3 2012質疑応答で答えています。「Miiverse」は、基本的にゲーム機の中で遊ぶゲームのためのコミュニケーションサービスではあるものの、ウェブサービスとしての側面も持っており、どんなデバイスからもアクセスが可能です。「Miiverse」上で発生しているユーザー同士のやりとりについては、スマートフォンやタブレットなどからアクセスして確認することもでき、それが新しいゲームを知るきかけになるかもしれません。さらに将来はもう一歩進歩し、「Miiverse」で見つけたゲームをスマホや他のデバイスで購入でき、いつの間に通信の機能を活用してダウンロードされるようなシステムの実現を目指すということです。
任天堂がスイッチエミュレーターに続き暗号鍵の「吸い出し」ツールも差し止めへ、毅然とした態度を見せる―海外報道 2024.5.13 Mon スイッチエミュレーター「Yuzu」に続き暗号鍵をダンプするツー…