株式会社パンカクが、同社が開発したスマートフォン向けソーシャルSDK「Pankia」のユーザー数が1,000万人を突破したと発表した。サービス開始から18ヶ月で1,000万ユーザーに到達したという。「Pankia」はパンカクが開発したスマートフォン向けのソーシャルSDK。iOSとAndroidに対応し、アイテム管理&ストア機能、対戦マッチング、ランキング、アチーブメント、TwitterやFacebookとの連携機能などが含まれており、アプリデベロッパーはコストをかけずにゲームに必須の各種機能を追加することができる。現在Pankiaユーザーの大半が海外からのユーザーであり、スマートフォンデベロッパーが抱える海外ユーザーとしては日本最大級の規模となる。同社ではこれに合わせPankiaを正式に一般公開。2010年6月にリリースして以来、Pankiaは同社が指定したゲームデベロッパーにのみ限定して提供し改善を重ねてきたが、今回の正式公開によりPankiaのサイトから登録するだけで誰でも開発に利用することが可能となった。今後パンカクは、Pankiaプラットフォームのより一層の改善に努めると共にスマートフォン向けのソーシャルゲーム開発ラインを増強し、海外マーケットでランクインするソーシャルゲームを自社タイトル・受託開発タイトルともに多数制作していく予定とのこと。合わせてアメリカを中心として全世界で1,000万ユーザを獲得したノウハウをもとに、Pankiaデベロッパーのゲームタイトルのプロモーション・マネタイズをサポートしていく。
「Pankia」でなめこがより楽しく―ソーシャルSDK「Pankia」、ビーワークスのアプリプラットフォーム「BeeConnect」で採用 2012.7.20 Fri 株式会社パンカク が、同社が提供するスマートフォン向けソー…
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