人気ゲームアプリ『Angry Birds』を提供するフィンランドのRovio Mobileが、Angry Birdsのユーザーデータの解析のため、アメリカ・ワシントンに拠点を置くMedio Systemsと業務提携を行った。『Angry Birds』は現在全世界で3億回以上ダウンロードされている。そこでモバイル向けサービスのデータ解析を手がけるMedio Systemsと提携し、今後ユーザーデータやアクセス状況、アプリのダウンロード状況などのデータを分析し、それをもとにさらにゲーム内容をブラッシュアップしていくという。