フィンランド・ヘルシンキに拠点を置くゲームディベロッパーのGrey Areaが、同社が提供する位置情報を利用したiPhone向けMMORPG『Shadow Cities』のサポートエリアにシンガポールを追加した。『Shadow Cities』は、2010年末より提供を開始したiPhone向けの位置情報連動型のMMORPG。プレイヤーはグループに属して様々な場所でチェックインし、その位置情報を基に同じグループのプレイヤーと協力し敵対するグループのプレイヤーに魔法で攻撃することができる。同タイトルは先月もサポートエリアをイタリア、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、スペイン、ポルトガル、オランダ、オーストリア、スイス、ベルギー、デンマーク、ノルウェーに拡大したが、今回さらにシンガポールも追加。今後ユーザーはシンガポールも『Shadow Cities』のゲームフィールドにしてプレイすることができる。
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