報道によれば、ソニーは英国にあるスタジオの再構築を進めていて一部のスタッフがレイオフされるようです。対象となっているのは、ソニーリバプール、ソニーロンドンそしてEvolution Studios。一部のプロジェクトも見直しや中止の判断がされているようです。『リトルビッグプラネット』のMedia Moleculeは今回の対象に含まれていません。これは製品ラインナップの見直しに伴うもので、数は不明ながらスタッフも削減される見込み。影響を受けるスタジオには『MotorStorm』『WipEout』『SingStar』『EyePet』など有力タイトルを生み出し、ソニーのワールドワイドスタジオを牽引してきたスタジオもあります。ただし関係者は「今後もファーストパーティの果たす役割は変わらない」と強調しています。
コンソール向けゲームが少ない韓国市場からの挑戦―『Stellar Blade』キム・ヒョンテ氏にこだわりから開発時の苦労までいろいろ訊いた【インタビュー】 2024.4.25 Thu モバイルゲームを中心に手掛けたSHIFT UPは、いかにして本作を…
PS5が直近半年の英国ゲーム機市場で51%のシェアを獲得!スイッチ、Xboxはほぼ拮抗―クリスマス商戦の各社戦略に注目 2023.11.13 Mon 一時の在庫不足を乗り越えて普及が進み、7月と8月には積極的な…