ゼニマックスがデベロッパーのMachineGamesを買収、現在“Tech 5”を採用したトリプルAタイトルを開発中 | GameBusiness.jp

ゼニマックスがデベロッパーのMachineGamesを買収、現在“Tech 5”を採用したトリプルAタイトルを開発中

ベセスダ・ソフトワークスの親会社であるゼニマックス・メディアは、スウェーデンを拠点に活動するデベロッパー MachineGames を買収した事を発表しました。

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ベセスダ・ソフトワークスの親会社であるゼニマックス・メディアは、スウェーデンを拠点に活動するデベロッパーMachineGamesを買収した事を発表しました。

MachineGamesは現在id Softwareの次世代ゲームエンジン“Tech 5”を採用した未発表のトリプルAタイトルを開発中との事です。

「世界規模のパブリッシャーであるベセスダ・ソフトワークスや新たな仲間となるid Softwareと共に働く事はとてつもないチャンスです」とMachineGamesのCEOであるJerk Gustafsson氏はコメントしています。

MachineGamesはStarbreeze Studiosの設立メンバーによって2009年に設立されました。彼らがStarbreeze Studios時代に手がけた『The Chronicles of Riddick: Escape from Butcher Bay』(2004年発売)は非常に高い評価を受けておりその技術力は実証済み。それ故、現在開発中の未発表タイトルには大きな期待がかかります。
《GameBusiness.jp》

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