Gamasutraによれば、セガはサンフランシスコの社内スタジオを閉鎖することを明らかにしました。同スタジオでは『Iron Man』や『Golden Axe: Beast Rider』などを開発してきました。「セガ・オブ・アメリカは、セガスタジオサンフランシスコの閉鎖の発表をすることにとても悲しみを覚えています。スタジオには多くの才能溢れる開発者がおり、彼らの将来を祈っています。セガは今後も確立したセガブランドの下、世界中の優れた開発スタジオと仕事をしていくつもりです」セガスタジオサンフランシスコはセガが2006年にシークレット・レベル社を買収して改称したもので、設立は1999年。当初はゲームツールなどを外部の会社に提供するのがメインでしたが、セガによって買収されてからは、ゲームの開発に軸足を置いていました。最後の作品となる『Iron Man 2』は来月発売されます。
AAAタイトルは「不安定」…ライブサービス型タイトル開発が今後の戦略だ―ワーナーゲーム部門責任者、『ホグワーツ・レガシー』と『スーサイド・スクワッド』の明暗影響か 2024.3.6 Wed 2025年以降に向けた基盤を築いている段階であるとも述べました。