カプコン『モンスターハンター3(トライ)』完成披露発表会を開催 ― 岩田社長も駆けつける | GameBusiness.jp

カプコン『モンスターハンター3(トライ)』完成披露発表会を開催 ― 岩田社長も駆けつける

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カプコンは7月3日、Wiiで8月1日に発売を予定している人気ハンティングアクションゲーム最新作『モンスターハンター3(トライ)』完成披露発表会を六本木で行いました。





完成を記念して、まず始めにカプコン代表取締役 最高執行責任者の辻本春弘氏が登場し挨拶を行いました。



『モンスターハンター』は2004年に初めて登場し、据え置き型機としては約3年半前に登場した『モンスターハンター2(ドス)』以来の最新作になります。今回は任天堂のWiiに『モンスターハンター3(トライ)』を開発しました。新たな『モンスターハンター』を提供出来るでしょう。皆さんの期待に添える内容になっていると思っております。『モンスターハンター』ファンの皆様もそうでない皆様も是非、『モンスターハンター3(トライ)』を楽しんでもらえたらなと思います(辻本春弘氏)

続いて『モンスターハンター3(トライ)』プロデューサー辻本良三氏が登場。



『モンスターハンター3(トライ)』完成致しました。お約束どおり8月1日にお届け出来ます。今回はシステムから一から作った分、制作にはかなりの苦労がありました。開発スタッフの方も続編を作っているというよりは、オリジナルを作っているような感覚で作ってきました。スタッフの思いを全てを込めた新作になっています 私たちの気合いの入った自信作、是非手にとって遊んでもらえたらなと思います(辻本良三氏)

そして、任天堂代表取締役社長 岩田聡氏がゲストとして会場に駆けつけました。



「いよいよ来月1日にゲームファン待望の『モンスターハンター3(トライ)』が発売を迎えることを大変嬉しく思います。既に皆さんも感じられている通り、このソフトにカプコンさんの開発人が注ぎ込んだエネルギーは凄まじく密度が濃いゲームに仕上がっていると思います。 

今日はあえて申し上げますが、Wiiと言うハードの限界にたどり着くには決して楽な道ではなかったはずですし、私自身も長年ゲーム開発に携わってきただけに、このゲームがいかに真摯な職人魂で磨き上げられたかは、とてもよくわかります。カプコンさんの本気をこれだけ強烈に見せて頂くと、ゲーム開発者個人としてもとても刺激を受けますし、ハードメーカーである任天堂としてもなかなかめぐり合うことは無いと感じています。



Wiiのお客様の特性を考えると、Wiiで『モンスターハンター3(トライ)』で売れるんだろうか?と言う声を聞こえます。Wiiを持っている人はもちろん、持っていない人にはハードを一緒に買っても価値あるものにしようと、そういう気合でゲームを仕上げられたと感じますし、任天堂はそういう気合いを理解できるからこそ、Wiiだから売りにくいという要素を一つでも多く無くしてしまおうと、黒い新色のハードやクラシックコントローラコントローラRPOなどを同時に展開しますし、これからも協力を惜しまないつもりです。

残念ながら今年に入ってからゲーム業界全体の大きなヒット作がなく、ちょっと元気が足りなかったと思います。当社も先週『Wii Sports Resort』を発売し、ちょっぴり変わってきたんじゃないかと思います。これからカプコンさんと一緒に日本のゲーム市場を盛り上げていきたいと思います(岩田聡氏)



『モンスターハンター3(トライ)』が無事完成し、ガッチリ握手を交わしました。

《古谷正人》

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