大賞はAI英会話アプリ『スピークバディ』―「ゲーミフィケーション」普及を目的に開催される「勝手にゲーミフィケーション大賞2023」の受賞作品公開 | GameBusiness.jp

大賞はAI英会話アプリ『スピークバディ』―「ゲーミフィケーション」普及を目的に開催される「勝手にゲーミフィケーション大賞2023」の受賞作品公開

日本ゲーミフィケーション協会は、ゲーミフィケーション普及を目的に開催される「勝手にゲーミフィケーション大賞2023」の受賞作品を公開しました。

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日本ゲーミフィケーション協会は、ゲーミフィケーションの普及を目的に開催された「勝手にゲーミフィケーション大賞2023」の受賞作品を公開しました。

ゲーム要素を活用して教育やヘルスケア等様々な分野で人々を能動的に行動させる仕組み「ゲーミフィケーション」。

今年は最終ノミネートに49作品がエントリーされ、スピークバディが提供する、自分に適したレベルのコースを選択できるAI英会話アプリ『スピークバディ』が大賞を受賞しました。

<以下、プレスリリースより引用>

ゲームの力で学びと健康などの日常生活や社会活動を革新!「勝手にゲミー賞2023」受賞作品紹介―ゲーミフィケーションで開かれる新たな可能性の世界

一般社団法人日本ゲーミフィケーション協会(所在地:東京都品川区、以下「日本ゲーミフィケーション協会」)は、ツマラナイをワクワクに変えるゲーミフィケーションの普及を目的として、優れた作品を表彰する「勝手にゲーミフィケーション大賞」を2020年から開催しており、今回も「勝手にゲミー賞2023」を開催しました。この賞は、ゲームの力をゲーム以外の分野で活用し、教育やヘルスケアなど様々な分野で人々を能動的に行動させる「ゲーミフィケーション」の優れた事例を表彰するものです。

「勝手にゲーミフィケーション大賞2023」概要

楽しくてハマってしまうゲーム要素を活用し、教育やヘルスケアなど様々な分野で人々を能動的に行動させる仕組みである「ゲーミフィケーション」を多くの方々に知っていただくことを目的として、優れたゲーミフィケーションの事例を表彰しています。

ゲーミフィケーションを知ることで、人の行動を強制的に変えるのではなく、主体的に動くように促す仕掛けを生み出すことができます。このような仕組みは、世の中で使われているものが既に数多くあり、今年の最終ノミネートには49作品がエントリーされていました。

今年のノミネート作品は、ゲーミフィケーション協会のメンバー以外にも、一般公募、そしてゲーミフィケーションの有識者からの推薦から選ばれました。「ヘルスケア部門」、「エデュケーション・リスキリング部門」、「ビジネス・地域社会貢献部門」、「ゲーミフィケーション貢献部門」として、特に注目された数々の作品がノミネートされ、その中から以下の作品が各賞を受賞しました。

「勝手にゲーミフィケーション大賞2023」受賞作品

大賞には「スピークバディ」が選出され、特別賞には「TEKKON&電柱聖戦」、「Pokémon Sleep」、「桃太郎電鉄教育版 Lite」、「いばらき女将(おかみ)カード」が選ばれました。これらの作品は、ゲーミフィケーションを通じて日常生活に能動性をもたらす特に素晴らしい作品です。

結果は、以下の日本ゲーミフィケーション協会のサイトでも公開しております。
https://www.jgamifa.jp/award2023

~大賞~

  • スピークバディ(株式会社スピークバディ)

スピークバディは、自分に適したレベルのコースを選択できるAI英会話アプリです。日常会話から特定シチュエーションまでユーザは好きなケースを学習できます。ユーザーはユニットを進め、会話セクションをクリアして次の段階へ進みます。発音やイントネーションをすぐにチェックでき、すぐに正しい発音と比較して迅速なフィードバックを得ることができます。日頃の取り組みに基づきポイントが加算されるだけでなくランキングも表示され、学習のモチベーションを維持することができます。

~特別賞~(順不同)

  • TEKKON&電柱聖戦(NPO 団体 Whole Earth Foundation、富士通)

  • Pokémon Sleep(株式会社ポケモン、株式会社SELECT BUTTON)

  • 桃太郎電鉄 教育版 Lite(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)

  • いばらき女将(おかみ)カード(茨城県ホテル旅館生活衛生同業組合)

各作品は、日常生活にゲームの要素を取り入れることで、新しい行動の変容を促すというゲーミフィケーションの理念を体現しています。今後も当協会は、ゲーミフィケーションを通じて社会に新たな価値を提供する活動を続けてまいります。

日本ゲーミフィケーション協会について

日本中にゲーミフィケーションを広めて、楽しみながらやる気を生み出せる社会の実現を目指して、2019年に設立しました。そのため、ゲーミフィケションデザインを学ぶカリキュラムを策定し、ゲーミフィケーションデザインを活用できる人材の育成と、ゲーミフィケーションの事例収集や研究・普及を行っています。

一般社団法人 日本ゲーミフィケーション協会

所在地:東京都品川区上大崎3-2-1目黒センタービル8F SENQ目黒
代表理事:岸本好弘
URL:https://jgamifa.jp

《Ten-Four》

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