『サイバーパンク2077』凄まじきアニメ効果、同接数なんと7倍に!―世界観設定の解像度高める内容が再訪招いたか | GameBusiness.jp

『サイバーパンク2077』凄まじきアニメ効果、同接数なんと7倍に!―世界観設定の解像度高める内容が再訪招いたか

「アーケイン」でも同様の現象が。人気作品のアニメ化の影響は海外でも大きそうです。

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『サイバーパンク2077』凄まじきアニメ効果、同接数なんと7倍に!―世界観設定の解像度高める内容が再訪招いたか
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9月13日よりNetflixにて配信が開始された「サイバーパンク2077 エッジランナーズ」。その影響か、『サイバーパンク2077』の同時接続プレイヤー数が急増しています。

Steam Chartsではプレイヤー数の増減が確認できます。以前はピーク時1万人を超える程度でしたが、パッチ1.6の配信日である7日をすぎると徐々に増えていき、最大で28000人超えを記録。その後は落ち着くかと思いきや、アニメ配信後はまた接続数が増えていき、最大で85000人をオーバーするという大きな盛り上がりを見せています。

同アニメは、今までゲーム上では深く感じることのなかったナイトシティの一般市民の生活や、本編でプレイヤーの前に立ちふさがる非常に強大な敵に対しての新たな視点を与えるような作りにもなっており、視聴したプレイヤーが影響されてゲームに復帰したのは間違いないと言えるでしょう。なお、パッチ1.6では「エッジランナーズ」にインスパイアされたコンテンツとして、新しい武器や衣装も追加されています。

このような現象は他の作品でも見られ、『リーグ・オブ・レジェンド』は「アーケイン」を発表した昨年11月、50%近いプレイヤー数の増加が発生しています。良質なアニメ化が本編への再注目をもたらす現象は海外でも計り知れないようです。

弊誌ではアニメ「サイバーパンク2077 エッジランナーズ」の先行試写レポートを先日行っています。あわせてご覧ください。

《kaiware@Game*Spark》

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