マーベラス、平成27年3月期第3四半期決算を発表 ― 『ログレス』人気が続き、スマホゲームが好調 | GameBusiness.jp

マーベラス、平成27年3月期第3四半期決算を発表 ― 『ログレス』人気が続き、スマホゲームが好調

マーベラスは、平成27年3月期第3四半期決算を発表しました。

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売上高182億800万円(前年同期比 24.2%増)、営業利益29億2500万円(前年同期比 35.4%増)、経常利益31億1200万円(前年同期比 39.5%増)、四半期純利益は18億7500万円(前年同期比 34.7%増)となりました。

オンライン事業では、平成26年11月4日に『三国志PHX(サンゴクシフェニックス)』を新規リリース。既存タイトルは、ロングヒットタイトル『ブラウザ三国志』を中心に堅調に推移しました。また、モバイルブラウザゲームは、『一騎当千バーストファイト』が再び売上上昇するなど、既存タイトルが堅調に推移しました。ネイティブアプリは、平成25年12月にリリースした『剣と魔法のログレス いにしえの女神』が好調を継続。累計ダウンロード数500万件を突破し、売上をさらに拡大しながら、当期の収益に大きく貢献しました。この他、アプリゲームの新規タイトルとして、2014年11月25日に『NBA CLUTCH TIME』、同12月11日に『集めて!とらんぷ娘れくしょん』の正式サービスを開始しました。ウォルト・ディズニー・ジャパンとのライセンス契約に基づき、平成26年12月15日にサービスを開始した『ディズニー マジックキャッスル ドリーム・アイランド』は、配信開始時よりサーバーのキャパシティを超える多数のアクセスがあった結果、同12月19日にサービスを一時中断。現在、再開に向けての改修作業中です。

コンシューマ事業は自社販売部門にて、2014年11月27日にダウンロード専用で販売していた『デカ盛り閃乱カグラ(PS Vita)』のパッケージ版を発売。アミューズメント部門は、平成26年6月26日よりサービスを開始したキッズアミューズメント筐体『パズドラZテイマーバトル』が競争激化の中、引き続き軟調な推移となっています。同様に、『ポケモントレッタ』についても、底堅い推移は見せているものの、計画を下回る結果となっています。音楽映像事業では、2014年10月に「舞台「弱虫ペダル」箱根学園篇〜野獣覚醒〜」、同11月に「ミュージカル「テニスの王子様」コンサートDream Live 2014」、同12月に「超歌劇『幕末Rock』」の公演を行い、大好評の興行となりました。
《GameBusiness.jp》

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