任天堂、将来のハードウェアに向けてリードグラフィックアーキテクトを募集 | GameBusiness.jp

任天堂、将来のハードウェアに向けてリードグラフィックアーキテクトを募集

任天堂の子会社で、ハードウェア開発に携わっている米国法人、任天堂テクノロジーデベロップメントは、リードグラフィックアーキテクトの求人を行っています。次世代ゲーム機開発を視野に入れたものと考えられます。

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任天堂の子会社で、ハードウェア開発に携わっている米国法人、任天堂テクノロジーデベロップメントは、リードグラフィックアーキテクトの求人を行っています。次世代ゲーム機開発を視野に入れたものと考えられます。
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任天堂の子会社で、ハードウェア開発に携わっている米国法人、任天堂テクノロジーデベロップメントは、リードグラフィックアーキテクトの求人を行っています。次世代ゲーム機開発を視野に入れたものと考えられます。

求人によれば配属先は、ワシントン州レドモンドにある任天堂テクノロジーデベロップメントのシステム・オン・チップ(SoC)のアーキテクトグループ。同グループはゲーム機のSoCなどのアーキテクチャーを担当するグループで、外部ベンダー等と協業し現在出回っているソリューションの評価、パフォーマンスの検証、GPUの市場動向に基づく将来のハードウェアに向けた導入戦略の立案、グローバルの任天堂の中でグラフィック・アーキテクチャ・エヴァンジェリストとしての活動、等が求められるとのこと。

将来のハードウェアに向けた重要なポジションであり、コンピューターサイエンス/エンジニアリングにおける学士号(博士号がより望ましい)、5年以上のグラフィックアーキテクチャー分野における経験等が求められるとしています。

常に次の世代のゲーム機の研究開発は進められているものですが、ゲーム機の将来について議論がなされている中で、任天堂がどのようなものを検討しているのか、興味深いですね。

写真提供: Getty Images
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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