キャリアラボラトリーは、10月30日に渋谷・ヒカリエにてコンソール業界の開発者に向けた無料セミナーを開催します。登壇するのはコンソール業界出身で今はDeNAで活躍する多久島伸隆氏、そして同社の沖原正剛氏。両名がコンソール業界での経験を活かしたソーシャルゲーム開発について熱く語ります。「コンソール業界の経験を活かしたソーシャルゲーム開発の変革 〜DeNAを支えるゲーム技術開発〜」と題して開催される本セミナー。その名の通り、コンソール業界出身の開発者達がどのようにソーシャルゲーム開発に取り組み、どのような技術が活用されているのかを語るセミナーです。参加料は無料で、開発者限定のセミナーとなっています。「ソーシャルで活かすコンソール技術 〜ハイブリッドアプリを例にして〜」と題した講演では、多久島氏が『D.O.T』の開発から得た知見や、開発の裏話を交えながらソーシャルゲーム開発に活用されるコンソール技術について語るという内容に。また、沖原氏はコミュニティエンジン社の出身でネットワークゲームの開発・運営に携わってきました。そうした経験がどのようにソーシャルゲーム開発・運営に活かされているのか、そして今後どのような取り組みをDeNAが行っていくかを「コンソール時代の経験を活かした、今までとこれからの挑戦」と題して開発者に向けて講演します。なお、本講演は現在ゲーム開発に携わる開発者限定とされており、一般向けのセミナーよりも深く掘り下げた話が展開されるということです。本セミナーは10月30日に開催予定。参加は無料で申込は専用ページ(http://www.techno-brain.co.jp/seminar/seminar_dna.html)から可能となっています。■セミナー概要・イベント名:コンソール業界の経験を活かしたソーシャルゲーム開発の変革 〜DeNAを支えるゲーム技術開発〜・開催日時:10月30日(水) 19:00〜・開催場所:渋谷・ヒカリエ DeNAセミナールーム・定員:50名・参加料:無料・主催:キャリアラボラトリー(http://careerlaboratory.jp/)■講演内容・ソーシャルで活かすコンソール技術 〜ハイブリッドアプリを例にして〜:多久島信隆氏・コンソール時代の経験を活かした、今までとこれからの挑戦:沖原正剛氏■登壇者プロフィール・多久島信隆:コンソールゲーム主体の開発会社を経て、2011年7月にDeNAに転職。『D.O.T』ではリードエンジニアとしてタイトルリリースまで担当し、現在はゲームエンジン「Kickmotor」のアーキテクトとして活躍中。・沖原正剛:2010年6月株式会社ディー・エヌ・エー入社。株式会社ディー・エヌ・エー ソーシャルゲーム統括部 所属。コミュニティエンジン株式会社でネットワークゲームの開発・運営に携わる。