OMGPOPは米ニューヨークに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーで、スマートフォン上で”お絵描き”をして友達同士で絵の題材を当てっこするソーシャルゲームアプリ『Draw Something』の開発会社として知られている。同タイトルはリリースから1ヶ月で3500万ダウンロードを突破するヒット作となり、それを受けて2012年3月に2億1000万ドルという破格値でジンガに買収され、以後はジンガのニューヨークスタジオとして引き続きゲームの開発・運営を行ってきた。ところがそれからわずか1年3ヶ月足らずでレイオフの対象となり事実上閉鎖が決定。『Draw Something』に携わってきた多くの開発者も解雇されているが、『Draw Something』及び『Draw Something 2』の今後どうなるかはまだ明らかにされていない。
While this is the last day at @zynga for many @omgpop staff, we want to thank you for all love and awesomeness over the years!
? omgpop (@omgpop) June 3, 2013