ベセスダがid Software従業員をレイオフ、将来的なタイトルには影響無し | GameBusiness.jp

ベセスダがid Software従業員をレイオフ、将来的なタイトルには影響無し

十数年振りの新規IPとして昨年10月発売の『Rage』を手掛けた id Software ですが、親会社であるベセスダ・ソフトワークスが同社にてレイオフを行った事が、Ubisoft Torontoのレベルデザインなどで活躍するAdama Bromell氏より 明らかに されました。

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十数年振りの新規IPとして昨年10月発売の『Rage』を手掛けたid Softwareですが、親会社であるベセスダ・ソフトワークスが同社にてレイオフを行った事が、Ubisoft Torontoのレベルデザインなどで活躍するAdama Bromell氏より明らかにされました。

レイオフされた規模や詳細な理由などは不明ですが、ベセスダが海外サイトJoystiqに対し述べたところによれば、id Softwareは定期的に従業員の審査を行なっており、今回のレイオフもそのプロセスの一環として行われた“一般的なビジネス習慣の一部”であるとのこと。

昨年『Rage』の評価がやや伸び悩んだ事もあり、idやシューターのファンなどは『Doom 4』の先行きに不安を抱いてしまいそうですが、ベセスダによればid Softwareは現在も新規開発者の雇用と将来的なタイトルの開発を続けているということで、ひとまずは安心してよさそうです。
《GameBusiness.jp》

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