コーエーテクモゲームスは、同社のソーシャルゲーム累計会員数が500万人を突破したと発表しました。コーエーテクモゲームスが提供するソーシャルゲームの累計会員数が、500万人を突破。累計登録者数180万人を超えた『100万人の信長の野望』(Mobage/Yahoo! Mobage)や、SNSのランキングで上位を獲得している『100万人のWinningPost』(GREE)など、人気タイトルを継続して提供しており、12月15日にはYahoo! Mobageでサービス中の『のぶニャがの野望』がフィーチャーフォン版Mobageでもサービスを開始します。また、GREEでサービス中の『100万人の戦国無双』がスマートフォン(Android 端末/iOS 端末)にも対応するなど、マルチプラットフォーム戦略を推進しています。コーエーテクモゲームスは、今後ソーシャルゲームやオンラインゲームなど、幅広いジャンルのエンタテインメント・コンテンツをリリースし、それらを連動させることにより、新たな楽しみを創造していくとのことです。
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