「ゲーム業界にも女性の声を」−女性業界人のカンファレンスが英国で開催 | GameBusiness.jp

「ゲーム業界にも女性の声を」−女性業界人のカンファレンスが英国で開催

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女性たちはゲーム業界においても声を上げ始めています。

英ブラッドフォード大学とブラッドフォード・カレッジは「Women In Games 2010」を開催すると発表しました。

「Women In Games」は今年で7年目となるカンファレンス。「ゲーム産業とゲーム教育の現場で女性と男性に声を与え、ゲーム産業における女性の役割をサポートすること」を目的に、女性とゲーム業界に関する様々な講義が行われます。

プレスリリースでは、「ゲーム業界は伝統的に中流の若い白人男性に支配されてきましたが、「Women In Games」カンファレンスはこれと戦い、2010年のテーマを「多様性」とし、ジェンダーだけでなく国籍や民族性も見ていきます」「デベロッパーは西洋からインドや中国へ国を越えてアウトソーシングし、消費者はトラディショナルで売上が大きな国以外でも見つかる。マーケットがグローバルになり、西洋とアジアの境界はもはやハッキリしたものではなくなっています。従って、ゲーム産業のトラディショナルな物の見方は変化し、進化する必要があります」……と2010年のカンファレンスにおけるテーマと意気込みに関して語られています。

カンファレンスは3月25日〜26日に開催され、多民族性と他文化性に関する「Race for the future」、グローバル化がエンターテイメント作りに及ぼす影響を考察する「Global Neighbours」、ゲームとジェンダーについての「Gender Blind」などの講義が行われる予定です。

女性とゲーム業界の関わりに関して語られることは少ないため、女性業界人にとっては意義深いカンファレンスとなりそうです。
《水口真》

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