マーベラスQ2業績、ゲーム事業は国内外で苦戦 | GameBusiness.jp

マーベラスQ2業績、ゲーム事業は国内外で苦戦

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マーベラスエンターテイメントの発表した平成22年3月期第2四半期業績は、売上高43億4700万円(+0.2%)、営業損失2億6400万円(-)、経常損失3億円(-)、純損失2億7900万円(-)となりました。

売上高は前年同期並みとなりましたが、音楽映像事業がコンテンツ償却費や製造原価の圧縮により利益率が改善したこと、本社移転による光熱費等の削減、本社費の圧縮が進んだことで、営業損失幅は前年同期と比較して改善する結果となりました。

デジタルコンテンツ事業では、国内で『朧村正』『勇者30』『家庭教師ヒットマンREBORN! バトルアリーナ2 スピリットバースト』など13タイトル。米国では『Little King's Story』『VALHALLA KNIGHTS ELDAR SAGA』など3タイトル、英国では『Little King's Story』『Harvest Moon: Tree of Tranquility』など7タイトルを発売しています。開発費が増加する一方で、国内市場が軟調かつ、海外市場でも予想を超える大幅な値引きが発生したことから、損失幅が拡大。売上高19億8100万円、営業損失2億2400万円となりました。

音楽映像事業では「プリキュア」シリーズの企画音楽が好調だったほか、出資映画作品の配分収入が好調に推移したことでコンテンツ償却費や製造原価の圧縮が進み利益を押し上げました。舞台公演事業は前期に比較して観客動員数が順調でした。音楽映像事業、舞台公演事業のいずれも営業利益を確保しています。

通期の業績予想は売上高103億円、営業利益3億円、経常利益2億4000万円、純利益1億円を据え置いています。
《土本学》

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