画像最適化ツール最新版「OPTPiX imesta 7」発売 〜 新機能“W-S3TC圧縮”搭載でリニューアル | GameBusiness.jp

画像最適化ツール最新版「OPTPiX imesta 7」発売 〜 新機能“W-S3TC圧縮”搭載でリニューアル

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ウェブテクノロジは2009年6月25日(木)より、画像最適化ツール「OPTPiX」シリーズの最新版「OPTPiX imesta 7」(オプトピクス イメスタ セブン)の販売を開始しました。

画像最適化ツール「OPTPiX」は、1997年の発売以来、減色性能が高く評価され、ゲーム業界を中心に多くのユーザーを獲得。1999年にはプロフェッショナル向けの画像最適化ツール「OPTPiX iMageStudio」(オプトピクス イメージスタジオ)として発展を遂げ、コンシューマゲームのパブリッシャーに広く導入されています。新バージョンより「imesta」と製品名を一新するとともに、「レンタルライセンス」制を導入したとのことです。

最新版「OPTPiX imesta 7」では、S3TC(DXTC)の画質における大きな問題点であったブロックノイズを劇的に低減できる圧縮手法「W-S3TC」(2枚重ねS3TC圧縮)を、あらたに独自開発。1枚の元画像から2枚のS3TC画像を生成し、使用時にはこれらを重ね合わせて表示するという手法で、従来のS3TCで4x4ブロック内で表現可能な色数が最大4色までであったのに対して、W-S3TCの方法では最大7色の表現が可能になりました。

W-S3TCが生成するS3TC画像2枚分のファイルサイズは、256色に減色したインデックスカラー画像1枚とほぼ同等。しかも、面積が大きく使用色数が多い画像の場合は、画像全体で最大256色しか使用できない256色減色よりも4×4ブロック毎に最大7色まで表現できるW-S3TCのほうが、画質面で圧倒的に優位になるとのことです。

また新機能「3D View」は、OPTPiX imesta 7で編集中のテクスチャ画像を、さまざまな3Dモデルに貼り付けた状態でPCの画面上でプレビューできる機能。光源やシェーディングなど細かな設定が可能で、MIPMAPの確認もできます。

さらにコンテンツ開発で扱う大量の画像データ、その検索、振り分け、確認が簡単にできる高機能の画像管理ツールEsPix Pro(エスピクス プロ)が、今夏以降は標準添付される予定です(オンラインアップデートでも対応予定)。

製品ラインアップは、Xbox360やDirectXゲームのテクスチャ作成から、パチンコ・パチスロ、カーナビなどの特殊な階調を持ったデバイスにまで対応した「OPTPiX imesta 7 X-MP」、Wii向けゲームタイトル開発用の「OPTPiX imesta 7 for Wii」、PLAYSTATION3向けゲームタイトル開発用の「OPTPiX imesta 7 for PLAYSTATION3」が第一弾リリースで、他のプラットホーム対応製品についても、今後順次リリース予定。レンタル価格は11,500円/月(税別・1年単位)、新規購入価格は343,000円(税別)。OPTPiX imesta 7を一定期間「無償」で試用できる「フルトライアル版」も利用可能とのことです。
《富岡昌》

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