純粋な娯楽目的ではなく、教育・医療・福祉などの社会問題の解決を目的とするシリアスゲームは、日本のゲーム開発力をアミューズメントの枠を越えて展開できる手段のひとつとして注目を集めています。
DiGRA JAPAN年次大会が開催された福岡市では産官学でシリアスゲーム開発が進行中です。こうした背景から1月5日、DiGRA JAPAN年次大会にあわせて、国際シンポジウム「これからどうなる?どうする?シリアスゲーム!」が併催されました。
12月20日の13時10分より福岡市のアクロス福岡にてカンファレンス「ゲームの医療・介護福祉分野での応用と今後の可能性」が実施されました。このカンファレンスは、18日から開催された「スマートモビリティアジア」の最終日に行われた同時開催イベント「イン ディペンデ
IGDA日本とCLG(Community for Learning and Games)研究会は共催でシリアスゲームUst報告会#04を11月6日(火)の18:30から配信します。今回は10月18日から20日まで米ミシガン州立大学で開催された教育向けシリアスゲームの国際学会「Meaningful Play2012」の参加報告会を
ドイツの製薬会社の Boehringer Ingelheim(ベーリンガーインゲルハイム) が、Facebookにて新薬開発を題材にしたソーシャルゲーム『 Syrum 』の提供を開始した。
韓国・城南(ソンナム)市役所で8月31日から9月2日まで、韓国シリアスゲームフェスティバル2012(主催:京畿デジタルコンテンツ振興院、韓国クリエイティブコンテンツエージェンシー、城南産業振興財団)が開催されました。
フランス北東部のヴァレンシアンヌで5月24日にシリアスゲームの国際会議「e-virtuoses」(主催:CCI Grand Hainaut商工会議所)があり、フランス各地から約300名が▽コミュニケーション&マーケティング▽訓練&教育▽リスク&危機管理▽概論−−の4分野に分かれて議論
IGDA日本とは直接関係ないのですが、駐日フランス大使館より個人的に、フランス・リール地方におけるゲーム関連企業・CGプロダクション・教育機関などの視察ツアー招待をいただきました。5月20日から27日まで参加してきます。
コンピュータには不得意なことでも、人間なら簡単にできることがある。だったら大量の人間を使って作業してもらえば良い。それもゲーム仕立てで・・・。こうしたコンセプトで誕生したゲームが、タンパク質構造予測を行う「Foldit」(2008年)です。ゲーミフィケーション
2010年後半から火がつき、GDC2011のシリアスゲームサミットで一気に市民権を得た感のある「ゲーミフィケーション」。国内でも多くのカンファレンスが毎週のように開催されています。 (ぜひ「ゲーミフィケーション」で検索してみてください)
このたび九州大学シリアスゲームプロジェクトでは福岡市と共催にて国際シンポジウムを開催いたします。
シリアスゲームセミナー「シリアスゲーム産業化の推進に向けて」開催
ゲームを社会における問題解決に応用したシリアスゲーム。それをリードするオランダのRanj Serious Gamesの共同設立者であるMarcus Vlaar氏による講演がオランダ大使館で開催されます。
神奈川工科大学 小坂研究室 が、東京ゲームショウ2011にて「妊婦」の体験できるシリアスゲームシステム『Mummy Tummy』を出展しました。
以前 告知 しましたが、3月15日に開催されたシリアスゲームプロジェクトによる「シリアスゲームのビジネスモデルを探る」にて行われたSerious Games Japanの藤本代表によるスライドが公開されています。
九州大学を中心に産学官連携で実施されているシリアスゲームプロジェクトにて、成果報告シンポジウムが実施されるそうです。シンポジウムではSerious Games Japan代表で エキスパートブログ にも参加いただいている藤本氏も登壇する予定です。会場が福岡ですがご興味の
ゲームによる職業訓練は効果的であるようです。
IBMは今年5月に発表した都市開発シミュレーションゲーム『CityOne』を公開しました。ウェブで登録すれば誰でも遊ぶ事が出来ます。
NASA(アメリカ航空宇宙局)は公式ゲーム『Moonbase Alpha』を無料で配信開始すると発表しました。
フェスティバル・オブ・ゲームスの会場で、シリアスゲームの作品制作に携わる、日本の女子大生に出会いました。