>2013年6月に発売されたものの、当初目標としていたような据え置きハードのメインストリームには乗れていない Androidゲーム機Ouya 。同社がGoogleなどの大手企業に身売りを検討しているとのニュースが報じられています。
Epic Gamesは、「Unreal Engine 4」にて The Unreal Engine Marketplace がオープンしました。
9月2日、CEDEC2014にて「自主制作ゲームの国内・海外展開とメディアミックスの現状と課題」と題された講演が行われました。先日のSCEJAのカンファレンスでもPS4から同人ゲームのリリースが発表され、国内でもインディーゲームや同人ゲームは盛り上がりつつあります。本
効果的に運営されたGameJamが個人の成長や組織の人材育成・活性化に有効であるという報告が、近年のCEDECでは相次いで行われています。
韓国・ソウルにある祥明大学校で、9月5日からゲーム産業に関するカリキュラム、「PlayStation Class」が始まり、それに合わせてPlayStation一色の教室が開設されました。
8月3〜8/10日に新たに開始された事前予約アプリは8タイトル。スピンオフアプリの事前予約開始、事前予約者数発表に伴ってのキャンペーン開始を発表したタイトルといった追加施策を発表したのが3タイトル。※筆者調べ
株式会社degGの下田賢佑氏は「脱「プランナー」〜ゲームデザイナーの仕事〜」と題された講演を行いました。本講演ではゲームデザイナーとしての下田氏のキャリアを振り返ることで、ゲームデザインとは何か、そのために必要なスキルは何かについて説明されました。また日
4日まで開催されたCEDEC 2014で、地図情報会社のゼンリンは「Japanese Otaku City」の展示を行いました。
かねてより存在が囁かれていたサムスンとOculus VRとの共同開発による新型VRヘッドセット「Gear VR」が正式に発表されました。この「Gear VR」は合わせて発表された新型ファブレット「GALAXY Note 4」を組み込んで使用する形になっています。
CEDEC最終日、『龍が如く』シリーズで知られるセガの名越稔洋氏は「これからのゲームとゲームクリエイター」と題して基調講演を行いました。名越氏は国内ゲーム産業がコンソールからスマートフォン、パッケージからF2Pに大きくシフトしていく中で、ゲーム開発者が意識す
CEDEC 2014の2日目となる9月3日、株式会社サイバーコネクトツーと株式会社ドリコムが共同開発・運営するスマートフォンアプリ『フルボッコヒーローズ』についてのセッション、「事前登録者数45万人を獲得した施策『フライングゲットガチャ』 良策を連発する為の異業種協
CEDECを大幅に上回る約3万人のゲーム開発者が集う、世界最大のカンファレンス、Game Developers Conference(GDC)。日本からも多数の参加者がありながら、日本人による講演は非常に限られ、一般公募による採択はゼロに近いのが現状です。しかし、今年3月のGDC 2014で日本
スクウェア・エニックスで米国法人に勤務し、多数の海外のクリエイターと協業してきたという塩川洋介氏。日本・海外を問わず、"できる"クリエイターにはある共通点があると言います。
CEDEC 2日目の9月3日、セガネットワークスの代表取締役社長CEO里見治紀氏が招待セッション「ゲームが果たすべき役割」に登壇し、余り語られることのないゲームが目指すべき場所について講演しました。
CEDEC二日目、神戸大学の塚本昌彦教授は「ウェアラブルコンピューティングの動向とウェアラブルゲームへの展開」と題して基調講演を行いました。塚本氏は百花繚乱状態の製品群を整理するとともに、「ウェアラブルコンピューティングはスマホや没入型HMDとは根本的に異な
いよいよ日本国内のローンチを迎えた、マイクロソフトの新型据置ハードXbox One。秋葉原のe-Sports SQUAREでは、ローンチを記念する24時間生放送イベントが開催。オープニングステージの終了後、日本マイクロソフトのインタラクティブ・エンターテイメント・ビジネ
ゲームのR&Dは一般に大手ゲーム会社で実施されます。しかし、ことバーチャルリアリティ(VR)の分野ではコミュニティが先行するという、これまでのゲームの歴史にはない、逆転現象がおきています。
CEDEC2014にて、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の野方英樹氏は「ゲーム音楽と著作権〜上手に活用するために知っておきたいルール」という講演を行いました。本講演はゲームで音楽を使用する際の著作権の活用法を解説したものです。第一部では音楽の著作権に
CEDECの恒例行事となっているのが、優れた技術を表彰する「CEDEC AWARDS」。