インディーゲームの祭典「BitSummit 4th」が京都で7月開催決定、ブース出展募集開始 | GameBusiness.jp

インディーゲームの祭典「BitSummit 4th」が京都で7月開催決定、ブース出展募集開始

日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は、2016年7月9日(土)と7月10日(日)の2日間、京都市勧業館「みやこめっせ」で、「BitSummit 4th(フォース)」を開催すると発表しました。

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日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は、2016年7月9日(土)と7月10日(日)の2日間、京都市勧業館「みやこめっせ」で、「BitSummit 4th(フォース)」を開催すると発表しました。日本のインディーゲーム祭典である同イベントは、今年で4回目の開催。発表にともなって、公式サイトがオープン、出展企業の募集が開始されています。

昨年の「BitSummit 2015 Return of the Indies」では、国内外の80作以上の個性的なインディーゲームが展示。5,000人を超えるゲームファンが足を運んだそうです。また、昨年に続いて、海外で数々の大型イベントに展開している「Indie MEGABOOTH」と、「京都府 商工労働観光部ものづくり振興課」がパートナーとして参入するということです。

「BitSummit 2015 Return of the Indies」においては、小規模なインディークリエイターのみならず、SCEやMicrosoft、Unityといった大手企業が出展した他、稲船敬二氏や吉田修平氏、Valveなど業界人のキーノートも注目を浴びました。

JIGAの発表によれば、2015年は80の出展ブース枠に対して200近いエントリーがあったとのことで、今年も選りすぐりのインディーゲームが集まることになりそうです。
《Rio Tani》

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