カジュアルコネクトアジアで5月19日、パネルディスカッション「Evil Game Designe(悪のゲームデザイン)」が行われました。本セッションは著名ゲームを題材に「勝手に」マネタイズの要素を付け加えて、もっと収益性を高めるアプリに改造するためのアイディアを競い合うという内容です。遡上に上げられたのは一斉を風靡した(勝手に終わらしてスミマセン!)『アングリーバード』。壇上では三者三様のさまざまなマネタイズ方法が議論されました。
パネリストは日本の戦隊ヒーローがモチーフの『Run Run Super V』をリリースしたGabby Dizon氏。『クロッシーロード』の開発者として知られるMatt Hall氏。ペットレースシミュレーションゲーム『Ranch Run』ディレクターのNikki Assavathornです。モデレータはUbisoft Blue Byte出身でオンラインゲームコンサルタント&F2PスペシャリストのTeut Weidemann氏がつとめました。