500万ダウンロードを突破した『剣と魔法のログレス いにしえの女神』などを開発するAimingが東京証券取引所マザーズへの上場を承認されました。同社はテクモやゲームオンを経て、ONE-ONEを創業し『ブラウザ三国志』などのヒットを飛ばした椎葉忠志氏によって2011年5月に設立されたデベロッパー。ネットワークゲームに特化し、スマートフォン、PC向けのゲームを開発、運用しています。数度に及ぶ資金調達を行い、積極的な人材採用と業容の拡大を図ってきましたが、ヒット作に恵まれ上場となりました。現在は本社178名、大阪107名、台湾74名、Aiming Global Service 26名、Aiming High 7名、全社(管理部門)12名の計404名まで拡大しているようです。直前期までは赤字ですが、進行中の第4期 第3四半期(2014年1月1日〜9月30日)では売上高40億7900万円、営業利益9100万円、経常利益8100万円、純利益7400万円と黒字転換しています。主力タイトルが好調で、今後リリースのタイトルも複数控えているとのこと。上位株主はジャフコ(28.28%)、椎葉忠志氏(27%)、インキュベイトファンド(16.84%)、Image Technology Investment(5%)、ニッセイ・キャピタル(4.87%)、YJ Capital(2.06%)など。
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