ゲームを6日間プレイし続けるゲームマラソンイベント中継、150万ドルの募金を集める | GameBusiness.jp

ゲームを6日間プレイし続けるゲームマラソンイベント中継、150万ドルの募金を集める

ワシントンD.C.で6日間にわたってチャリティー目的のゲームマラソンイベントが開催され、150万ドル以上(約1億7千万円以上)の募金をPrevent Cancer Foundation(PCF: がん予防基金)へ寄付したと海外メディアが報じています。

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ワシントンD.C.で6日間にわたってチャリティー目的のゲームマラソンイベントが開催され、150万ドル以上(約1億7千万円以上)の募金をPrevent Cancer Foundation(PCF: がん予防基金)へ寄付したと海外メディアが報じています。
  • ワシントンD.C.で6日間にわたってチャリティー目的のゲームマラソンイベントが開催され、150万ドル以上(約1億7千万円以上)の募金をPrevent Cancer Foundation(PCF: がん予防基金)へ寄付したと海外メディアが報じています。
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ワシントンD.C.で6日間にわたってチャリティー目的のゲームマラソンイベントが開催され、150万ドル以上(約1億7千万円以上)の募金をPrevent Cancer Foundation(PCF: がん予防基金)へ寄付したと海外メディアが報じています。

このイベントはGames Done Quickという企業が企画したもので、ワシントンD.C.郊外のホテルを会場とし、1月4日から10日まで、ノンストップで様々なゲームをプレイするというゲームマラソンイベントでした。

『スーパーマリオサンシャイン』や『Portal』などの数多くの名作の最速クリアを目指すというスピートラン形式のプレイの様子はTwitchで中継され、その中でPCFへの募金を呼びかけました。その結果、最終的に157万5千ドルを集めることに成功しました。

Games Done Quickは6年前に世の中のために自らの情熱を役立てたいと願うゲーム愛好家達によって設立され、これまでにも社会貢献に向けた様々なゲームイベントを開催してきています。また、今年夏にもゲームイベントを企画している様子で、ますますの活躍が期待されます。
《佐藤大介》

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