インデックス、タイの現地法人と連携し東南アジア地域にてモバイルゲームの配信・運営事業を展開 | GameBusiness.jp

インデックス、タイの現地法人と連携し東南アジア地域にてモバイルゲームの配信・運営事業を展開

株式会社インデックス が、タイの現地法人子会社「インデックスコープタイランド」と連携し、タイを中心として東南アジア地域においてモバイルゲームの配信・運営事業を展開すると発表した。第一弾としてセガネットワークスのサッカーゲーム『 サカつくシュート!

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株式会社インデックスが、タイの現地法人子会社「インデックスコープタイランド」と連携し、タイを中心として東南アジア地域においてモバイルゲームの配信・運営事業を展開すると発表した。第一弾としてセガネットワークスのサッカーゲーム『サカつくシュート!』を12月より配信する。

『サカつくシュート!』は、画面内の表示をタイ語に翻訳し、タイのプロサッカーリーグ有名クラブや所属選手を追加し、ユーザーが操作するサッカーチームの本拠地もタイの国内67地域へと変更するなどのカルチャライズを行う。さらにタイの有名解説者をイメージキャラクターとして起用し、プロモーション動画や各種広告素材に登場させ、ゲーム紹介やキャンペーン説明を行い、タイ国内のサッカーファンへアプローチするなどの現地向けのマーケティングを実施する。配信プラットフォームは日本国内と同様のApp Store(iOS)、Google Play(Android)に加え、WindowsPhone版での配信も予定しているほか、タイでのクレジットカード普及率が20%程度と高くない事情を鑑み、現地携帯通信キャリア課金・電子マネー・キャッシュカードなどの決済手段を組込むことでクレジットカード未所有の顧客にもリーチさせる予定とのこと。

なお、第二弾としてアンビションの『まぞくのじかん』 を東南アジア各国で配信することも既に決まっており、第三弾以降についても近日中に順次発表するという。
《籠谷千穂》

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