任天堂、3DSを巡る特許訴訟で勝利 米国の3社が提起 | GameBusiness.jp

任天堂、3DSを巡る特許訴訟で勝利 米国の3社が提起

任天堂オブアメリカは、米国国際貿易委員会(International Trade Commission)において審理が行われていたニンテンドー3DSとDSiを巡る特許問題で、勝利したと発表しました。

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任天堂オブアメリカは、米国国際貿易委員会(International Trade Commission)において審理が行われていたニンテンドー3DSとDSiを巡る特許問題で、勝利したと発表しました。

これは特許ライセンス業者のTechnology Properties Limited LLC、Phoenix Digital Solutions LLC、Patriot Scientific Corporationの3社によって提起されたもので、任天堂が3DSとDSiで彼らの特許を侵害したと主張していました。

任天堂の副社長主席法律顧問のリチャード・メッドウェイ氏は「任天堂が特許を侵害したことはないという委員会の決定を歓迎します。任天堂は今回のように、不当と考えられる訴訟には断固戦ってきた歴史があります。任天堂は引き続き、他社の権利を尊重しながら、ユニークで革新的な製品づくりを行っていきます」とコメントしています。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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