北米のプロアイスホッケーリーグのNHL(ナショナル・ホッケー・リーグ)が、人気ゲームアプリ「Angry Birds」シリーズの開発・運営会社であるフィンランドのRovio Entertainmentがデザインした「HockeyBird」をマスコットキャラクターとして起用した。「HockeyBird」はAngry Birdsの鳥たちに似せてデザインされたオリジナルキャラクターで、ゲームには登場していないものの元々フィンランド国内にてアイスホッケーキャラクターとして使用されてきた。しかし今回、フィンランドを超えて北米でも起用が決定。既にグッズや着ぐるみなども作られており、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、バンクーバーのスタジアムでは巨大スクリーンを使って観客と共にHockeyBirdのインタラクティブなアトラクションを実施するという。
EA Sports製作「ゲーム内の観客群衆音」NHLのテレビ中継で採用―無観客試合でもテレビ視聴者の盛り上がりに 2020.7.25 Sat 「EA Sports supplemental crowd noise」と呼ばれる人工的に群…