加賀電子、連結子会社であるサイバーフロントを解散 | GameBusiness.jp

加賀電子、連結子会社であるサイバーフロントを解散

加賀電子は、12月19日開催の取締役会において、同社の連結子会社であるサイバーフロントを解散することを決議したと発表しました。

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加賀電子は、12月19日開催の取締役会において、同社の連結子会社であるサイバーフロントを解散することを決議したと発表しました。
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加賀電子は、12月19日開催の取締役会において、同社の連結子会社であるサイバーフロントを解散することを決議したと発表しました。

サイバーフロントは、2002年4月に加賀電子のグループ子会社となったゲームメーカーです。過去に『プリンセスメーカー』シリーズや『ウォーキング・デッド』などを発売し、新作に『東京新世録 オペレーションアビス』が控えています。

◆解散の理由
サイバーフロントの株式を2002年4月に51%取得し、同事業の伸長に向け支援。しかしながら、サイバーフロントの経営状況は必ずしも良化せず、経営改革をスピーディーに行うため、2013年3月に同社を当社の完全子会社とし、経営陣の刷新を行うなど事業の立て直しを進めてまいりましたが、前経営者が構築した経営体制の立て直しは困難であると判断した結果、解散決議にいたりました。
《栗本浩大》

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