ガーラ、外国人のオタク向けのスマホアプリなど新規ビジネスを立ち上げ | GameBusiness.jp

ガーラ、外国人のオタク向けのスマホアプリなど新規ビジネスを立ち上げ

株式会社ガーラ のグループ会社である株式会社ガーラポケットが、スマートフォンアプリ事業の戦略の一環として、各種新規ビジネスを立ち上げると発表した。

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株式会社ガーラ  のグループ会社である株式会社ガーラポケットが、スマートフォンアプリ事業の戦略の一環として、各種新規ビジネスを立ち上げると発表した。
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株式会社ガーラのグループ会社である株式会社ガーラポケットが、スマートフォンアプリ事業の戦略の一環として、各種新規ビジネスを立ち上げると発表した。

同社ではスペインのスマートフォン向けゲームディベロッパーのSuper Mega Team S.L.と提携し、iOS向けアクションパズルゲーム『Supermagical』(スーパーマジカル)を2012年6月20日にリリースするなど、これまでにも日本と海外とを結ぶビジネスを展開していたが、今回新規ビジネスとして「国内ゲームアプリの海外展開サポート」、「外国人の”オタク”向けソーシャルアプリ」、「外国人向けの日本ゲームアドネットワーク」の3つを立ち上げるという。各サービスの詳細は以下のとおり。

1.国内ゲームアプリの海外展開サポート
同社グループの2005年のオンラインゲーム事業展開から培ってきたオンラインゲームビジネスのノウハウやグローバルなネットワークを活かし、国内のゲームアプリを海外展開する際に、翻訳からメディアへのプレスリリースや運営や課金決済業務をトータルで無料で受託し、必要に応じて広告の代理業務を実施する。アプリの収益はレベニューシェアとなる。

2.外国人の”オタク”向けソーシャルアプリ
同社が2013年8月14日より提供しているコミュニケーションアプリ「Pleez」(プリーズ)を活用し、投票機能を搭載した英語やその他各国の言語に対応をしたユーザー同士の交流を土台にしたアプリを開発し、外国人の”オタク”向けに提供する。

3.外国人向けの日本ゲームアドネットワーク
日本製のゲームアプリユーザーである外国人の“オタク”向けにゲーム専門のアドネットワークを展開する。日本製のゲームだけが参加するアドネットワークを構築することによって、外国人の日本製のゲーム“オタク”は他の日本製のゲームを容易に見つける事が可能になり、海外に進出する国内のゲームアプリ開発会社は効率の良い広告媒体として利用できる。なお、サービスシステムには株式会社ファンコミュニケーションズのシステムを利用する。
《籠谷千穂》

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