GMOインターネット、9億円でゲームポット買収 ─ 両社の強みを相互活用する狙い | GameBusiness.jp

GMOインターネット、9億円でゲームポット買収 ─ 両社の強みを相互活用する狙い

GMOインターネットは、本日10月21日に行った取締役会において、ゲームポットの発行済株式の全てを取得し、子会社化することを決議したと発表しました。なお取得株式数は5,803 株、取得価額は9億円となります。

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GMOインターネットは、本日10月21日に行った取締役会において、ゲームポットの発行済株式の全てを取得し、子会社化することを決議したと発表しました。なお取得株式数は5,803 株、取得価額は9億円となります。
  • GMOインターネットは、本日10月21日に行った取締役会において、ゲームポットの発行済株式の全てを取得し、子会社化することを決議したと発表しました。なお取得株式数は5,803 株、取得価額は9億円となります。
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GMOインターネットは、本日10月21日に行った取締役会において、ゲームポットの発行済株式の全てを取得し、子会社化することを決議したと発表しました。なお取得株式数は5,803 株、取得価額は9億円となります。

「すべての人にインターネット」とのコーポレートキャッチを掲げるGMOインターネットグループは、WEB インフラ・EC事業やインターネットメディア事業、インターネット証券事業などを展開しており、またソーシャル・スマートフォン関連事業において高成長を続けるスマートフォン向けゲーム事業などの新たな分野への積極的な投資を継続しています。

今回の子会社化は、同社グループが持つモバイル向けの運営ノウハウや顧客基盤といった強みと、PC向けオンラインゲーム事業で蓄積されたゲームポットの開発力や運営力が結びつき、相互に活用することでより多くの利用者へアプローチすることが可能と判断したためとのことです。

なおゲームポットが運営していたモバイルコンテンツ事業は、譲渡契約により株式取得日までに切り離され、AGGP Holdings, Inc.傘下に入ることとなりますが、モバイルコンテンツ事業の運営主体は2013年8月に分社化されたジーピー・モバイルであり、オンラインゲーム事業への影響はありません。
《臥待弦》

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