ドイツのソーシャルゲームディベロッパーWooga、パブリッシング事業も開始 | GameBusiness.jp

ドイツのソーシャルゲームディベロッパーWooga、パブリッシング事業も開始

ドイツ・ベルリンに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーの Wooga が、今後は自社タイトルの開発だけでなく他社のタイトルのパブリッシング事業も開始すると発表した。

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ドイツ・ベルリンに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーのWoogaが、今後は自社タイトルの開発だけでなく他社のタイトルのパブリッシング事業も開始すると発表した。

Woogaは2009年に設立されたドイツで最も成功していると言われているソーシャルゲームディベロッパー。Facebookにて各種ソーシャルゲームの提供を手がけ、現在ではスマートフォン向けタイトルの開発・提供に注力している。

同社ではパブリッシング第一号としてデンマークのスマートフォン向けゲームディベロッパーのTactile Entertainmentとパートナーシップを締結し、アクションゲーム『Airheads Jump』を9月にiOS/Android版双方をリリースするとのこと。Woogaではただゲームを配信するだけでなくプロモーションやマネタイズ面でも支援を行っていくとしており、また今後も他社タイトルを継続して配信するとしている。

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《籠谷千穂》

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