ソーシャルゲームディベロッパーのCrowdStar、Facebookから撤退 今後はモバイルに集中 | GameBusiness.jp

ソーシャルゲームディベロッパーのCrowdStar、Facebookから撤退 今後はモバイルに集中

Tech系メディア All Things D が伝えるところによれば、アメリカの大手ソーシャルゲームディベロッパーの一つである CrowdStar がFacebookから撤退したという。

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Tech系メディア  All Things D  が伝えるところによれば、アメリカの大手ソーシャルゲームディベロッパーの一つである  CrowdStar  がFacebookから撤退したという。
  • Tech系メディア  All Things D  が伝えるところによれば、アメリカの大手ソーシャルゲームディベロッパーの一つである  CrowdStar  がFacebookから撤退したという。
Tech系メディアAll Things Dが伝えるところによれば、アメリカの大手ソーシャルゲームディベロッパーの一つであるCrowdStarがFacebookから撤退したという。

CrowdStarはFacebookにてペット育成ゲーム『Happy Pets』、島作りゲーム『Happy Island』、女性向けファッションゲーム『It Girl』、熱帯魚育成ゲーム『Happy Aquarium』など複数のソーシャルゲームを提供していた大手ソーシャルゲームディベロッパー。特に『Happy Aquarium』は5000万人以上もの月間アクティブユーザー数を記録する大ヒットタイトルとなり、後にmixiやGREEでもモバイル向けタイトルにアレンジされ提供された。

しかしCrowdStar CEOのPeter Relan氏は「我々はもうFacebook向けのPCゲームを開発しない。今後我々はモバイルに100%注力する。」とコメントしているとのこと。なお、同社は昨年6月に初のモバイル向けソーシャルゲーム『Top Girl』をリリースし、iOS版・Android版合わせて2000万ダウンロードを突破しており、次のモバイル向けタイトル『Modern Girl』もリリースから3週間で200万ダウンロードを突破したとのこと。

Relan氏は?「これまで会社の利益の90%はFacebookから来ていた。しかし今年は利益の90%がモバイルから来るだろう」と予測している。
《籠谷千穂》

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