ソニックの生みの親の一人、安原弘和氏が任天堂に入社 | GameBusiness.jp

ソニックの生みの親の一人、安原弘和氏が任天堂に入社

「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の生みの親の一人で、バンダイナムコゲームスアメリカに所属していた安原弘和氏が任天堂オブアメリカに移籍したとGamasutraが伝えています。安原氏と任天堂が双方認めたとのこと。

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「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の生みの親の一人で、バンダイナムコゲームスアメリカに所属していた安原弘和氏が任天堂オブアメリカに移籍したとGamasutraが伝えています。安原氏と任天堂が双方認めたとのこと。

安原氏は1988年にセガに入社。「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のゲームデザインを中裕司氏らと共に手がけました。セガではソニックやビジュアルコンセプトが手がけた2K Sportsシリーズに関わり、その後2002年から6年間ノーティドッグで『ジャック&ダグスター』『アンチャーテッド』の開発に携わります。2008年からはバンダイナムコゲームスアメリカで『パックマンパーティ』などを手がけ、この3月に退社しました(Linkedinプロフィール)。

安原氏は任天堂の子会社であるNintendo Software Technologyに所属し、開発に携わる模様。具体的にどのようなプロジェクトに関わるかは明らかにされていませんが、同社は近年、『マリオVSドンキーコング』シリーズや複数の3DSウェアなどを手がけています。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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