米Kotakuの編集長Brian Crecente氏が7年間のキャリアにピリオド | GameBusiness.jp

米Kotakuの編集長Brian Crecente氏が7年間のキャリアにピリオド

海外大手ゲームブログKotakuの米国版で、長年編集長を務めたBrian Crecente氏が、2012年1月3日付けで同サイトと運営会社のGawker Mediaを去ることが明らかになりました。

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海外大手ゲームブログKotakuの米国版で、長年編集長を務めたBrian Crecente氏が、2012年1月3日付けで同サイトと運営会社のGawker Mediaを去ることが明らかになりました。

詳しい退社の事情は分かっていませんが、Crecente氏は今後に関して「近々新たな場所で新たな役職としてまた会えるだろう」と予告。編集長の後任には、2009年にMTV Multiplayerから移籍していた副編集長のStephen Totilo氏が就くそうです。

Crecente氏は関係者や読者に別れを告げる最後の投稿を行い、当初は読者が1万人足らずだったKotakuが、現在の550万人もの規模に成長した7年間のキャリアを振り返り、「ライターや編集者の才能を決して忘れないで」とコメントしています。

余談ですが、最近別の大手ゲームブログJoystiqでも、編集長含む複数キーメンバーの退社報道があり、今回のニュースと関連して話題を呼んでいるようです。
《GameBusiness.jp》

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