クルーズ、「著作権侵害や不正行為はないとの認識」・・・KLabの提訴に対して | GameBusiness.jp

クルーズ、「著作権侵害や不正行為はないとの認識」・・・KLabの提訴に対して

KLabがソーシャルゲームを巡り同業のクルーズを提訴した問題で、クルーズは「訴状を受け取っていないため、その具体的な内容を確認できておりませんが、当社としては著作権侵害や不正行為をしていないと認識しております」との 声明 を発表しました。

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KLabがソーシャルゲームを巡り同業のクルーズを提訴した問題で、クルーズは「訴状を受け取っていないため、その具体的な内容を確認できておりませんが、当社としては著作権侵害や不正行為をしていないと認識しております」との声明を発表しました。

Klabは、クルーズがリリースした『チーム×抗争!ギャングギャング』が、同社の『真・戦国バスター』に機能や課金の仕組み、画面遷移の選択や配列、所要画面の表示構成、ヘルプの文章等が酷似しているとして、配信の差止と5500万円の損害賠償を求めて提訴しました。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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