『Skyrim』が全世界で700万本を出荷、実売は350万本以上 | GameBusiness.jp

『Skyrim』が全世界で700万本を出荷、実売は350万本以上

ベセスダ・ソフトワークスとその親会社ゼニマックスメディアは、海外で2011年11月11日に発売した『The Elder Scrolls V: Skyrim』が、全世界で700万本を出荷し、初回出荷分の収益は4億5,000万ドル以上に上る見込みであると発表しました。

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ベセスダ・ソフトワークスとその親会社ゼニマックスメディアは、海外で2011年11月11日に発売した『The Elder Scrolls V: Skyrim』が、全世界で700万本を出荷し、初回出荷分の収益は4億5,000万ドル以上に上る見込みであると発表しました。

また、これら出荷数のうち既に半分以上は、発売から48時間以内にユーザーの手に渡っているとのことで、二日間の実売本数は少なくとも350万本に及び、欧米やオーストラリアの大手小売店からは大規模な再発注が届いているそうです。

更にPCダウンロードサービスのSteamでは、リリースから24時間で過去最高を記録する28万人のゲーマーが同時に本作をプレイ。

50以上のレビューでパーフェクトスコアが付けられた『Skyrim』について、ディレクターのTodd Howard氏は「3年以上の開発期間を経て、遂に皆さんの手に届けられることに興奮しています。本作がこれまでで最も意欲的な作品となったことは間違いないでしょう」とコメント。

尚、2006年に発売された前作『The Elder Scrolls IV: Oblivion』は170万本、『Fallout 3』は470万本、『Fallout: New Vegas』は500万本のローンチ初月出荷本数がそれぞれ報告されています。

『The Elder Scrolls V: Skyrim』は日本国内で2011年12月8日に発売となります。
《GameBusiness.jp》

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