Gamasutraによれば、中国・北京のソーシャルゲームデベロッパーのHappy Elementsはベンチャーキャピタル等から3000万ドル(約24億円)を調達してスマートフォンの開発を本格化されるとのこと。最新のラウンドに傘下したのは、Legend Capitalと以前からの出資者であるDCM。これまでの調達額は3500万ドルとなりました。調達資金は更なる拡大に向けたスタッフの獲得や、様々なプラットフォームにゲームを提供するための「Global Integration Platform」の拡張に投資していくとのこと。Happy Elementsは2009年に設立されたデベロッパーで、中国や韓国、そして日本でも『マジック水族館』『はじめようマイ・バー』『はじめようマイ・キングダム』『はじめようマイ・カジノ』『エターナルクロニクルズ』などのタイトルを展開してユーザーを獲得しています。従業員数は200人を超えるとのこと。
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