北京のソーシャルゲームデベロッパー、Happy Elementsが3000万ドルを調達・・・日本でも成長中 | GameBusiness.jp

北京のソーシャルゲームデベロッパー、Happy Elementsが3000万ドルを調達・・・日本でも成長中

Gamasutra によれば、中国・北京のソーシャルゲームデベロッパーのHappy Elementsはベンチャーキャピタル等から3000万ドル(約24億円)を調達してスマートフォンの開発を本格化されるとのこと。

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Gamasutraによれば、中国・北京のソーシャルゲームデベロッパーのHappy Elementsはベンチャーキャピタル等から3000万ドル(約24億円)を調達してスマートフォンの開発を本格化されるとのこと。

最新のラウンドに傘下したのは、Legend Capitalと以前からの出資者であるDCM。これまでの調達額は3500万ドルとなりました。調達資金は更なる拡大に向けたスタッフの獲得や、様々なプラットフォームにゲームを提供するための「Global Integration Platform」の拡張に投資していくとのこと。

Happy Elementsは2009年に設立されたデベロッパーで、中国や韓国、そして日本でも『マジック水族館』『はじめようマイ・バー』『はじめようマイ・キングダム』『はじめようマイ・カジノ』『エターナルクロニクルズ』などのタイトルを展開してユーザーを獲得しています。従業員数は200人を超えるとのこと。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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