SCE、24インチの「3Dディスプレイ」を11月発売 ― 3DメガネやHDMIケーブルも同梱 | GameBusiness.jp

SCE、24インチの「3Dディスプレイ」を11月発売 ― 3DメガネやHDMIケーブルも同梱

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、3Dコンテンツを手軽に楽しめる24インチサイズの「3Dディスプレイ」を発売すると発表しました。

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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、3Dコンテンツを手軽に楽しめる24インチサイズの「3Dディスプレイ」を発売すると発表しました。
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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、3Dコンテンツを手軽に楽しめる24インチサイズの「3Dディスプレイ」を発売すると発表しました。

今回発売される「3Dディスプレイ」には、3DメガネとHDMIケーブルも同梱されています。プレイステーション3ユーザーは、本製品をPS3と接続するだけで3D立体視ゲームをはじめとした3Dコンテンツを手軽に楽しむことができます。

ちなみに3D立体視対応タイトルについては、既に発売中のものに加えると『RESISTANCE 3』『ICO』『ワンダと巨像』『ゴッド・オブ・ウォー落日の悲愴曲&降誕の刻印 HDコレクション』『ラチェット&クランク オールフォーワン』『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』など。

本製品は、24inchクラスとしては初めて、右目用と左目用の画像が混ざるクロストークを最小限に抑える4倍速 フレームシーケンシャル方式が採用され、高品位でクリアな映像表現を実現した3D対応高性能液晶パネルが搭載されています。

フレームパッキング、トップアンドボトム、サイドバイサイドの各3D信号に対応しており、各種3Dコンテンツを楽しむことが可能です。3Dディスプレイには、高コントラスト(コントラスト5000:1)、高視野角(上下、左右176°)、応答速度4ms(中間調平均)の液晶表示素子を用い、2Dでも3Dでもクリアで高品位な映像を楽しめるのが特長です。

また、低音から高音まで、幅広い帯域をカバーできるステレオ2ch+サブウーファーの採用により、高音質で迫力のあるサウンドを楽しめます。さらに、厚さ35ミリ(突起部除く)の薄型デザインを実現。

同梱の3Dメガネは、リチウム電池内蔵で約30時間の使用が可能です。HDMI入力端子は2系統搭載されておりPS3をはじめ、HDMI出力に対応したあらゆる機器で高画質な映像を楽しめます。コンポーネント入力端子を1系統搭載し、プレイステーション2やプレイステーション・ポータブルとの接続も可能です。

「SimulView」にも対応し、2人でプレイするゲームにおいて、プレイヤーそれぞれに異なる映像をフルスクリーン(2D)表示できる新機能が搭載されています。本機能対応のコンテンツを、同梱されている3Dメガネを使用することで利用できます。

この他、高速起動モード搭載により、電源を入れてから約1秒で画面が表示され、映像信号を5秒間受信しないと自動で スタンバイに切り替わる省電力モードも搭載されています。また、別売りのBDリモートコントローラ(CECH-ZRC1J)の 赤外線通信により、本製品のすべてのリモート操作も可能になります。

なお、3Dメガネに関しては単体でも販売されます。2人で3D映像を楽しみたい際に追加購入が可能です。価格は5,980円(税込)となっています。

「3Dディスプレイ」は、11月2日に発売予定で価格は44,980円(税込)です。
《池本淳》

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