セガ傘下のCreative Assembly、新たなスタジオを開設 | GameBusiness.jp

セガ傘下のCreative Assembly、新たなスタジオを開設

セガ傘下で『Total War』などの開発元で知られる英国Creative Assemblyは、エイリアンシリーズの新作の開発に伴い、3000平方メートル規模の新スタジオを開設する意向を明らかにしました。

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セガ傘下で『Total War』などの開発元で知られる英国Creative Assemblyは、エイリアンシリーズの新作の開発に伴い、3000平方メートル規模の新スタジオを開設する意向を明らかにしました。

新しいスタジオでは年内に40人程度を雇用し、全体では200人クラスになる模様。

エイリアンの版権は2006年にセガが20世紀フォックス映画から取得し、Obsidianの開発するRPG、Gearboxの開発する『Aliens: Colonial Marines』が発表されていますが、前者は2009年に開発中止、後者も発売には疑問符が付けられています。ただし、Gearboxは開発中である旨をコメントしているようです。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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