アミューズメント施設向けシステムの日本ユニカが破産手続き | GameBusiness.jp

アミューズメント施設向けシステムの日本ユニカが破産手続き

アミューズメント施設向けのメダル管理システムなどを手掛ける日本ユニカが破産手続きを開始したと東京経済が伝えています。負債総額は約23億円。

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アミューズメント施設向けのメダル管理システムなどを手掛ける日本ユニカが破産手続きを開始したと東京経済が伝えています。負債総額は約23億円。

同社はアミューズメント施設のIT化を手掛け、指紋認証によるメダル管理システム「メダルバンク」や、集金ワゴン、硬貨・メダル計数機などを手掛けてきました。

2007年には年商19億円程度を計上していたものの、大口受注の減少や競争激化で近年では年商10億円程度まで縮小していたようです。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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