エイタロウソフト、「モバゲータウン」で、FlashとJavaアプリを融合した初のソーシャルMORPG『サモンフロンティア』の配信開始 | GameBusiness.jp

エイタロウソフト、「モバゲータウン」で、FlashとJavaアプリを融合した初のソーシャルMORPG『サモンフロンティア』の配信開始

エイタロウソフトは、12月14日より、「モバゲータウン」で、ソーシャルアプリでは初となるFlashとJavaアプリを融合したソーシャルMORPG『サモンフロンティア』」の配信を開始した、と発表しました。

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エイタロウソフトは、12月14日より、「モバゲータウン」で、ソーシャルアプリでは初となるFlashとJavaアプリを融合したソーシャルMORPG『サモンフロンティア』」の配信を開始した、と発表しました。

「サモンフロンティア」は、最大4パーティが組めるソーシャルMORPGです。プレイヤーは、他のプレイヤーとの交流しながら各ダンジョンを探索し、そこで遭遇するモンスターと対戦することによってレベルが上がるほか、アイテムの素材も入手することができます。そして、入手した素材で有効な装備を作成してキャラクターを強化すると、より難しいダンジョンに進めるようになります。

注目すべき点は、ドコモ端末のうち903i以降(一部端末を除く)で、javaアプリを利用したリアルタイムオンラインパートがプレイできることです。これにより、ユーザーは、WEB上でのメッセージ交換だけでなく、アプリによるリアルタイムのコミュニケーションが楽しめるようになります。これまでのソーシャルゲームでは主に、WEB上でのメッセージ交換だけでした。

なお、エイタロウソフトでは、正式版のリリースにあたって、新たに便利な課金アイテムを実装しており、「モバゲータウン」内の仮想通貨「モバコイン」で購入することができる、としています。
《木村英彦》

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