Gモードの宮路社長、保有株式の一部をアプリックスに譲渡 アプリックスの保有比率は過半数超える | GameBusiness.jp

Gモードの宮路社長、保有株式の一部をアプリックスに譲渡 アプリックスの保有比率は過半数超える

携帯電話向けゲーム開発・配信のジー・モード<2333>は、11月17日付けで、宮路武社長が自身の保有するジー・モード株式の一部を、親会社であるアプリックス<3727>に譲渡した、と発表しました。

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携帯電話向けゲーム開発・配信のジー・モード<2333>は、11月17日付けで、宮路武社長が自身の保有するジー・モード株式の一部を、親会社であるアプリックス<3727>に譲渡した、と発表しました。

ジー・モードでは、今回、宮路氏の譲渡した株式数は、発行済み株式の9.45%に相当する10,702株になる、としています。

これにより、宮路氏は、保有する株式数を11,834株(保有比率10.45%)から1,132株(保有比率1.00%)に減らし、株主順位も第2位から第3位となり、主要株主ではなくなります。

その一方、筆頭株主であるアプリックスは、保有数株式数を53,642株(保有比率47.39%)から64,344株(保有比率56.84%)に増やすことになり、議決権の過半数を抑えたことになります。

なお、株式の異動がジー・モードの業績に与える影響はないとのことです。
《木村英彦》

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