Wii版『プリンス・オブ・ペルシャ』がUIにScaleform GFxを採用 | GameBusiness.jp

Wii版『プリンス・オブ・ペルシャ』がUIにScaleform GFxを採用

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ユービーアイソフトとScaleform Corporationは、Wii向け『Prince of Persia: The Forgotten Sands』にてFlashソリューションの「Scaleform GFx Version 3.1」が採用されたと発表しました。

「Scaleform GFx」は、AdobeのFlashでオーサリングしたファイルを家庭用ゲーム機やPC上で動作させるためのミドルウェアで、主にUIやHUDなどに利用されています。UIなどの画面部品をFlashで作成することで、開発効率の向上やメモリ使用量の軽減に繋げる事が出来ます。本作では更に主要機能以外を省いた「LITE」ビルドを採用することで、コードサイズを通常版の30%程度削減できたということです。

「『Prince of Persia』のファンは軽快なアクションや滑らかなアニメーションを期待しています。ですから、Wiiのようなゲーム機でも60fpsを維持するのは私たちにとって重要な事でした。Scaleform GFx 3.1のLITEビルドは高パフォーマンスで没入感のあるUIを迅速に開発し、かつ60fpsを保つのに大きな貢献をしてくれました」と本作のテクニカルディレクターのMarc Parenteau氏はコメントしています。

「メモリの圧迫はゲームデザインの幅をいとも簡単に縮めます。Scaleform GFxとLITEの提供するソリューションでは、メモリ容量がタイトな場合にも、ゲームのパフォーマンスに影響を与えず優れたUIを実現することができます。ユービーアイソフトがこのような素晴らしいフランチャイズで製品を採用してくれたことをとても嬉しく思っています」とScaleformの共同創業者で社長兼CEOを務めるBrendan Iribe氏はコメントしています。
《土本学》

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