米セブンイレブン、中古ゲームの取り扱いを開始 | GameBusiness.jp

米セブンイレブン、中古ゲームの取り扱いを開始

Digthatboxが報じるところによれば、大手コンビニエンスストアチェーンのセブンイレブンは、全米のストアにて中古ゲームの取り扱いを開始したそうです。セブンイレブンでは新作ソフトの取り扱いを約2年前から開始していました。

その他 その他
Digthatboxが報じるところによれば、大手コンビニエンスストアチェーンのセブンイレブンは、全米のストアにて中古ゲームの取り扱いを開始したそうです。セブンイレブンでは新作ソフトの取り扱いを約2年前から開始していました。

中古ゲームはレジ前に陳列されていることが多く、価格は10〜20ドル程度。店舗によって置かれているタイトルは異なり、『Batman Arkham Asylum』『Gears of War 2』といった最近の大作やDS、PSPタイトルなどが確認されたとのこと。

新作ゲームの利幅が限られることから、米国でも中古ゲームの販売が急速に広がっています。各地に店舗を構えるセブンイレブンが中古ゲームに乗り出したことは各ゲームメーカーの悩みを増やしそうです。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

+ 続きを読む

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら