Image MetricsとXsens Technologiesは提携し、両者のフェイシャルアニメーション技術とモーションキャプチャー技術を統合的に提供開始すると発表しました。これによりフェイシャル(顔の表情)とモーションキャプチャー(体の動き)を一度に、同じ施設で撮影する事が出来るようになり、ゲームや映画制作でこの部分に費やすコストが大幅に削減できます。得られたデータは主な3Dソフトウェア全てで利用できる形式で提供されます。「私たちのフェイシャルアニメーション技術とXsensのMVNフルボディモーションキャプチャーシステムを合わせることによって、撮影スタジオの段階でフェイシャルとモーションの両方を迅速にチェックとレビューできるようになります。これにより開発の一部をよりスピードを早く低コストで実施できるようになります」とImage MetricsのBrian Waddle上級副社長は述べています。新しいシステムは既に英国ロンドンにあるビジュアルエフェクトスタジオのDouble Negativeが採用しているということです。
『HELLDIVERS 2』からフレンドリーファイアはなくさない―開発元CEOが発言、一方でPvPモードは“有害”で実装しないと過去に断言 2024.3.27 Wed 運が悪いとワンパンでチームメイトを殺めることも…。