「ゲーマーは暴走族よりも悪質」−暴力ゲーム反対の政治家に脅迫状 | GameBusiness.jp

「ゲーマーは暴走族よりも悪質」−暴力ゲーム反対の政治家に脅迫状

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暴力ゲームに反対する政治家には、脅迫状など様々な嫌がらせが行われているそうです。

オーストラリアのMichael Atkinson氏の下には脅迫の手紙やメモが頻繁に送られてきているとのことです。

Atkinson氏は「R18+レーティングのためにロビー活動をしている人々は、雑誌の見出しを切り貼りして作った脅迫的なメッセージを午前2時30分に私の自宅に置いた。暴走族ですら時間に私の家の前でたむろしたりしないが、ゲーマーはそうした」とコメントしています。

オーストラリアではゲームのレーティングが15歳以上の「MA15+」までしかなく、バイオレンスな要素を含むゲームが審議拒否される例が相次いでいます。

「R18+」のレーティングを求める声も少なくないようで、オーストラリアでは署名やデモが行われていますが、Atkinson氏は一貫して導入に反対の立場を取っています。

これまでにも暴走族を非合法化する法案に関わった氏ですが、「R18+レーティングに関するロビー活動をしている人々はWikipediaの項目を編集して私の幼児期に架空の物語を付け加えることで小児性愛者であると主張し、私の子供を中傷するeメールをばらまいている」「私の事を嫌う暴走族は対立候補を送り込むなどしているが、それよりもゲーマーから被るリスクの方が大きいように感じられる」・・・と暴走族よりもゲーマーの方に脅威を感じている模様。

民主的な話し合いを求める一方でこうした脅しが行われているなら嘆かわしいことで、R18+レーティングの問題がどう推移していくのかが注目されます。
《水口真》

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