グリーもプラットフォームを開放へ「GREE Platform」を提供決定 | GameBusiness.jp

グリーもプラットフォームを開放へ「GREE Platform」を提供決定

グリーは、同社の運営するSNS「GREE」上にて外部の開発者がアプリケーションを提供できるようにする「GREE Platform」を公開することを発表しました。また、「GREE」でのユーザーの情報などを外部のアプリケーションで利用するための「GREE Connect」を2月22日から提供

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グリーは、同社の運営するSNS「GREE」上にて外部の開発者がアプリケーションを提供できるようにする「GREE Platform」を公開することを発表しました。また、「GREE」でのユーザーの情報などを外部のアプリケーションで利用するための「GREE Connect」を2月22日から提供
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グリーは、同社の運営するSNS「GREE」上にて外部の開発者がアプリケーションを提供できるようにする「GREE Platform」を公開することを発表しました。また、「GREE」でのユーザーの情報などを外部のアプリケーションで利用するための「GREE Connect」を2月22日から提供開始することも明らかにしました。

「GREE Platform」の詳細は明らかにされていませんが、mixiアプリやモバゲーAPIのように外部の開発者が、「GREE」のユーザー向けに独自のアプリケーションを提供するためのプラットフォームとなります。概要は3月上旬に公開される予定。

「GREE Connect」は「GREE」ユーザーのソーシャルグラフ情報や更新情報などを「GREE」以外のWebサービス・アプリケーション・インターネット端末などで利用するための仕組みです。こちらは2月22日から先行して提供されます。

本日より両機能を利用する開発者向けにデベロッパーセンターを開設。利用登録が開始されています。

http://developer.gree.co.jp/
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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