2010年のアクティビジョンは量より質−「それが我々の戦略」 | GameBusiness.jp

2010年のアクティビジョンは量より質−「それが我々の戦略」

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アクティビジョンのCEOであるBobby Kotick氏は、海外ゲームサイトGameInformerのインタビューに対し「今年は量よりも質を重視する」と語っています。

氏は『DJ Hero』の続編に関して「私は『DJ Hero』が本当に革新的な製品だと思っている。来年これを披露できるのが楽しみで仕方ない。ゲームを少なくし、良いものにする。それが我々の戦略だ」とコメントしています。

Kotick氏はロングタームとなるIPに関し「あなたが何かオリジナルのものを始めるのであれば、最初の機会で全てをやり遂げられない可能性があるということだ」とコメント。

長期間売れ続けるIPを育てるためには継続した取り組みが重要であるとの見解を明らかにしました。

「継続した取り組み」と「ゲームを少なくする」ことは一見矛盾していますが、これは価値あるタイトルに注力することを意味している模様。

『DJ Hero』はMetacriticでの評価こそ高いものの、最初の週の売上は12万本と他の音楽ゲームと比べると振るわない結果となっています。

その続編を作ると言うことは『DJ Hero』がロングタームとなり得る、価値あるタイトルという訳で、「継続した取り組み」を行いつつ「ゲームを少なく、良いものにする」理想を追求するKotick氏の手腕が注目されます。
《水口真》

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