CJインターネット、新社長に元ゲームオンオンライン事業本部長を迎える

CJインターネットジャパンは、新社長として朴且鎮（パクチャジン）氏が就任したと発表しました。

朴氏は昨年までゲームオンでオンライン事業本部長及び事業開発本部長を務めるなど日本国内でのオンラインゲーム業界に精通しています。

就任に当たって「今まで培ってきた経験を活かし日本市場におけるCJインターネットジャパンの経営基盤をより盤石なものにしまた、安定的な成長、発展に寄与できるよう尽力してまいります。そのためにもオンラインゲームポータルサイトである『ネットマーブル』や主要タイトルの競争力強化はもちろんのこと本年度展開を開始する新規タイトルを軌道にのせCJインターネットジャパンの更なる成長に向けて邁進してまいります」と朴氏はコメントしています。

朴且鎮略歴
成均館大学電子工学科卒
イー・サムスンジャパン株式会社チーム長（2000 年〜2003 年）
イノパーク（Innopark）代表取締役（2003 年〜2005 年）
株式会社ゲームオンオンライン事業本部長及び事業開発本部長（2006 年〜2009 年）
CJインターネットジャパン株式会社代表取締役社長（2010 年〜）

《土本学》

メディア大好き人間です土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。